版画で作るTシャツ(1)

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こんばんは、Rinの森です。東京では毎日じめっとした日が続いて、8月に入ったけど今ひとつ夏らしいお天気になりません…。どうせ夏だったら、思い切り暑くなってくれても良いのに、なんて思ったり。
さて、遅くなってしまいましたが、7月20日のRinのワークショップ「版画で作るTシャツ」の回のご報告です。

私は今回の会場の『久我山美術』さんでのワークショップは初めてでした。実際に会場を使わせていただいて、本当に使い勝手のいいお教室だと思いました!この久我山美術さんのオーナーさんは、アーティストさんなのですが、描いてる途中の作品が壁に立てかけてあったり、子供絵画教室の子供たちの作品が飾られていたりと、すごく楽しかったです。

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今回のワークショップは、山路さんと私・森が講師でした。
ご参加して下さったのは3人。3人というのはちょっと淋しいかな、と思いましたが、みなさんとはあれこれとおしゃべりをしながら、楽しく制作を進めることが出来ました。

13時にワークショップを開始。
みなさんに描いて来ていただいたラフを元に、銅板にニードルを使って描いていきます。描くというよりも「刻む」という方が正しいかも。。最初は黒いインクで刷ってみて、版の状態を見ます。
銅版画は慣れないうちは、とにかくインクを版に詰めるのが大変です。コツがなかなか解りにくいんですよね。私も版画を始めた頃は、インクを詰めたあとの拭き取りが上手くいかなくて苦労しました…。今回、5月のワークショップにも参加をして下さったSさんが、2回連続でのご参加して下さいましたが、とにかくインクを詰めるのが速い、速い!!やっぱり間をおかないで参加をしていただくと、上達するもんだなあ…。

右の下の写真は、Rさんの作品とラフ。カエル愛好家のRさん、Rさんの持って来たペンケースもカエルの柄でした。可愛い~!


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黒で刷って、描いた版の状態を見てもう一度版をいじります。
ドライポイントは、一度刷ってみると力を入れて線を描いたつもりでも、案外と薄くしか線が出ないことがよくあります。

前回に山路さんが投稿してくれた作品を見ていただくと解りやすいのですが、ドライポイントには特有のにじんだような線があります。
この線を出すには、かなり力を入れて描かなくてはなりません。

その後は、いよいよ色のインクを詰めます。今回は1版多色刷り。
この色インクを詰めるっていうのもまた、手間がかかるし難しいのです…。
左の2枚の写真はその工程。
まずはベースになる色をゴムベラで置いていきます。
それからバランスを見ながら他の色もどんどん詰めます。
下の写真は、色と色の間に隙間が出来てしまった所を綿棒で詰めているところ。
この後はいよいよ紙に刷ります。
…というところで、次回に続く!!
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